xVia | 今だからこそxViaを取り上げてみる

xVia | 今だからこそxViaを取り上げてみる

先日のブラッドの発言でxRapidがにわかに急上昇中ですね。

「年内中に大手銀行がxRapidを流動性調達のツールとして採用する確信がある」「2019年には数十の大手銀行がxRapidを採用するだろう」

今まではxRapidは銀行向けではないという発言もあり、xRapidは送金会社等の銀行以外の金融機関が導入するもの。
といった認識をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

xRapidが銀行に導入されるということは、XRPがそこで使われるということです。

非常に大きなニュースですね。

というわけで、今だからこそ「xVia」に注目してみようかな!!!と思った次第です。
何故(笑)理由は後程。

xViaとは?

xViaは、「xCurrent」や「xRapid」を導入していない、つまりRippleNetに参加していない企業や金融機関が、「xVia」を利用することにより、簡単にRippleNetに接続し、xCurrent、xRapidの機能を利用することができるといったものです。

xViaは、xCurrent、xRapidのようなソフトウェアとは違い、「API」と呼ばれる仕組みです。

APIとは
APIは「Application Programming Interface」の略で、プログラムやソフトウェアの機能を共有し外部から呼び出して利用すための規約、仕組みです。

「プログラムやソフトウェアの機能を共有する仕組み(API)」の利用例

たとえば(ブログ部分を除く)Ripple TVではページの上の方にBitbankなど、各取引所の「XRPの価格」をリアルタイム表示させています。

これは各取引所が提供している仮想通貨価格を表示させるAPIを利用しているものです。
これはとても簡易的な例ですが、例えば、取引所が提供している仮想通貨の売買を行うようなAPIを利用すれば、自動売買ツールなどを自作することも可能です。
取引所のプログラムを外部から共有し、その機能を利用することができるということですね。
こういった仕組みがAPIです。

つまりxViaを経由し、xCurrentとxRapidの機能を共有することができるということになります。

xCurrentやxRapidはソフトウェアで提供されているもので、例えばxCurrentは「銀行の基幹システムにインストールして利用する」といったものです。
xRapidも同じような形だと思われます。

xCurrentやxRapidを導入する企業としては銀行や、大手送金会社などメインの業務として国際送金を扱うようなところが多いですね。
導入するにしても大掛かりなシステムの構築やそれなりの費用が掛かると思われます。

このように、送金をメイン事業として行う銀行や送金会社などがある一方、そこまで大規模ではないが顧客の送金ニーズがある企業や銀行、また自社の海外取引先や営業所支店などがあり、国際送金を行う必要がある企業などがあります。
こういった企業がxVia最大の導入ターゲットといえるでしょう。

xViaを導入するということについて

まず、2018年に入ってxViaの導入を表明している企業を挙げてみます。

xVia導入を表明している企業(2018/06時点)

IFX (イギリス)
Currencies Direct (イギリス)
(※先日xRapidでの送金試験を成功させたアナウンスあり)
TransferGo (イギリス)
Zip Remit (カナダ)
Beetech (ブラジル)
FairFX (イギリス)
Exchange4Free (イギリス)
RationalFX (イギリス)
UniPAY (ジョージア※グルジア)
MoneyMatch (マレーシア)

xViaの顧客候補には先述の通り、送金会社や、銀行、そして一般企業が挙げられています。
しかし現時点では主に国際送金会社、FXプロバイダの導入が目立つようです。

今の時点では一般企業のxVia導入には至っておりません。
しかし、これらの送金会社はそれぞれ多くの一般企業を顧客として抱えています。

例えば上記のRationalFX社はサイト内で「あなたのビジネスは定期的に輸入代金の支払いなどの海外送金を行う必要がありますか?」と見込み顧客に問いかけています。

この「定期的に輸入代金の支払いなどの海外送金を行う」こそがxVia導入のターゲットでもあるわけです。
しかし、これらの企業の多くは上記のような送金プロバイダを利用している状況です。
そしてこれらの送金プロバイダは多くの、それこそ数千の顧客を抱えてるわけです。
その中で、これらの送金プロバイダがxViaを導入する。

つまり1000の企業顧客を有する送金会社がxViaを導入するということは1000の企業がxViaを活用することと同意ということです。

もしかしたら、一般企業・・・仮に「A社」としましょう。A社はRippleに懐疑的かもしれません。そしてA社は送金会社を活用しています。
こうなると、A社は自然に送金会社を通じRippleのソリューションを利用することになるといえるでしょう。

そして、xViaは「xCurrentのネットワークやxRapidの金融機関につなげるための標準化された一連のAPIです。」とされています。

xViaはxCurrentにもxRapidにも接続することができる。そして冒頭で書いた通り「数十の銀行がxRapidを使う予定だ」に繋がるのではないか?ということです。

xRapidはMoneyGramやWesternUnionなどの大手送金会社が試験運用をしており、また複数の送金会社が成功のアナウンスをしています。

このxRapidはご存知のようのに「XRPを使った送金」を行うソリューションです。

xViaを導入した送金会社には数千~数万の顧客がいるのです。

そしてこの数万の顧客がxViaを通じてxRapidに接続し、XRPでの送金を開始するのです。

どうですか?わくわくしませんか?

xRapidは先日正式版リリースの発表がありましたが、xViaは(恐らくまだ)ベータ版であり、まだまだアナウンスが少なく、その全貌が明らかになっているわけではありません。

しかし、現在出てきている情報をもとに考察するだけでもかなり期待できるソリューションといえるのではないでしょうか。

今後のアナウンスを期待して待ちたいですね!

2+

Ripple(XRP) おすすめの取引所

リップルをはじめとする仮想通貨は複数の取引所に分散して保管し安全性を高めることをオススメします。
当サイトでご紹介する取引所は全て「仮想通貨交換業者」として金融庁に正式に登録されている安心して仮想通貨の売買、保管のできる取引所です。

bitbank(ビットバンク)

ビットバンクは特におすすめの取引所です。
顧客資産のコールドウォレットで管理を明言しており、トップレベルのセキュリティを提供しております。
オーダーブック(取引板)形式なので透明性の高いお取引が可能です。Rippleの板取引は貴重なので、初めての方はもちろん、他の取引所や販売所でXRPを運用している方にもおすすめです。また手数料の安さも非常に魅力ですね!

bitbank公式 まずは無料の口座開設

GMOコイン

GMOコインは東証一部上場のGMOインターネットグループの運営する取引所です。
簡単にリップル等の仮想通貨が購入できる販売所形式なので初めての方も気軽に参加することが出来ますね。
また10倍のレバレッジに対応したビットコインFXも投資家に人気です。専用のモバイルアプリ「ビットレ君」は全9種類のテクニカル指標を利用することができます。スマホさえあれば、外出先でいつでも本格的な取引が可能ですよ。

GMOコイン公式 無料の口座開設

BitTrade(ビットトレード)

BitTradeでは世界で最も親しまれ、100を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewを採用。 トレンドラインや一目均衡表はもちろん、通貨ペアの比較分析も可能です。
FX事業を展開する「FXトレード・フィナンシャル(FXTF)」運営の取引所でしっかりとしたノウハウ・管理体制があり、安心してお取引いただけます。

ビットトレード公式 無料の口座開設

xViaカテゴリの最新記事