サンタンデール銀行 xCurrentを採用した送金アプリのローンチを発表

サンタンデール銀行 xCurrentを採用した送金アプリのローンチを発表

サンタンデール銀行 の国際送金アプリ2018年第一四半期にリリース予定

スペインの大手銀行サンタンデールは1/31に行われた同行の2017年度業績説明会において、Ripple社のソリューション(xCurrent)を利用した一般消費者向けの国際送金用モバイルアプリを2018年第一四半期にリリースすることを発表しました。
これが正式に発表されれば銀行としてブロックチェーンベースのアプリを提供する世界初の試みとなります。

2018年春のローンチを予定している同アプリは、まずスペイン、ブラジル、イギリス、ポーランドの四か国にて運用を開始することを発表しています。

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このアプリにはデジタルウォレット機能の他、個人向けファイナンスマネージャー(資産管理か?)、P2P決済をサポートする機能も搭載しているとのこと。
一般ユーザーはこのアプリを利用して3クリック40秒で国際送金を完了させられることができるそうです。

サンタンデールはこの18ヶ月間、従業員の間で行われたテストを通して、RippleとApple Payを統合し£10 から £10,000(1500円~150万円)の送金が可能なことを実証しています。
今回のアプリではRippleのxCurrentが採用されており、XRP自体の利用はありませんが、今後の動向に注目です。

サンタンデール銀行について

サンタンデール銀行はスペインはマドリードに本拠を置く、同国最大手の商業銀行グループです。
サンタンデールは2015年にはリップルの実証実験を開始しており、翌2016年にはApple Pay とリップルを統合したモバイル決済アプリの開発を発表していました。
おもな事業展開はスペイン語圏の中南米などである一方、ヨーロッパ各地やアメリカ、アジアへの進出にも積極的です。
2001年にはロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの株式8%を取得。2004年にはイギリス大手の商業銀行グループである、アービー・ナショナル銀行を買収し、ヨーロッパ最大級の金融機関へと成長しました。

こちらは以前に公開されたニュースのアーカイブ記事です。
記事内には後日、新たな情報を元に再構築した部分もございます。
最新の情報と異なる場合もございます。ご了承いただければ幸いです。
元ニュースは2018/02/03のもの
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