Ripple社 2018Q1 XRPマーケットレポート公開

Ripple社 2018Q1 XRPマーケットレポート公開

Ripple社が2018年第1四半期のマーケットレポートを公開しました

第1四半期のXRP販売状況

第1四半期におきましては、市場参加者向けに1,660万ドル(約18億円)分のXRPがXRP II LLCにより直接販売されたとのこと。
また、これに加えプログラムを通し、1億5110万ドル分のXRPが販売されたということです。
これは第1四半期のXRP全体の取引高1,600億ドルのうち0.095%(9.5ベーシスポイント)を占めています。

エスクロー・ロックアップの解除分に関して

第1四半期、1月、2月、3月、のロックアップ解除分ですが、それぞれ10億枚のうち、1億づつが市場に流入し、XRPのエコシステムに投資するために様々な方法で活用される予定です。
残りの27億枚のXRPは再びエスクローに戻されました。

2017年12月に完了した550億枚のXRPのロックアップですが、毎月10億枚を上限に市場に供給されることになっておりました。
これは毎月必ず10億枚が供給されるということでは無く、最大10億のうち必要な分だけがロックアップ解除され、残りは再びロックアップされるというものです。

ロックアップ:一気に沢山のXRPが市場に放出される懸念を防ぐため、Ripple社が暗号で保護されたエスクロー口座に約550億枚のXRPを預け入れしたもの。
これはプログラムにより保護され、勝手に引き出すことはできず、2018/1以降毎月10億枚を上限に必要数を開放できるようにプログラムされています。

乱高下した仮想通貨市場の中、XRPの市場シェアは増加

2017年第4四半期に始まった仮想通貨の高騰は、年明け初旬まで続きましたが、その後は一貫して下落を見せました。
2018/1/7には仮想通貨の時価総額は8355億ドル(約91兆円)まで上昇しましたが、その後56%もの下落を見せ、第1四半期末には2635億ドル(約29兆円)となりました。

そんな中XRPは概ね市場の動きに連動しましたが、市場シェアは増加しています。
例えば2017/11/24と2018/3/31の仮想通貨全体の時価総額は同じなのですが、XRPのシェアは3.56%から7.57%と2倍に増加しているとのこと。
これはQ1に新たな取引所でXRPが上場し、取引が開始されたことも起因となっているようです。新たに増えた18の取引所(販売所)合わせ現在では60以上の取引所にXRPは上場しています。

金融機関へのXRPの貸し出し

取引量の増加はXRP II, LLCにより1600万ドル(約17億円)にあたるXRPが新たに金融機関に貸し出されたことも要因になっているとのこと。

元来、XRPを扱い、送金を行おうとする流動性プロバイダー(MGやWU等の送金会社などがこれにあたる)は買値と売値を出すためにXRPを購入し保有しておく必要性があった。
これは少なからず悩みの種であったとのこと。
しかしレンタルでのXRPの調達が可能になったため、XRP市場への参入が大きく下がったとの報告です。
これによって、XRP調達のためのコストや在庫維持によるリスクをなくし、より低コストな送金サービスを提供できるでしょう。

金融機関がXRPを保有することのリスクは再三指摘されてきました。
ツイッター等のSNSでも何度も話題になっってきたことですね。
レンタルでXRPを調達できるというのは大きな一歩と評価できるのではないでしょうか?
またリスクヘッジの方法としてもう一つ、Ripple社や第三機関によるマイナス分の補填といったことが考えられています。
これは例えばXRP価格が下がった場合はその分をRipple社が補填を行い、逆に価格が上がった場合はその分を返却するといった内容です。
このように保有のリスクを減らすことはXRPの販路拡大に大きく寄与するのではないでしょうか。

Rippleに関するその他の大きなニュース

やはり2018年に入り、xRapidを採用するパートナー企業のアナウンスが相次いだことが大きいですね。
1月初旬のMoneyGramを皮切りにWestern UnionIDT、MercuryFXCambridge Global Paymentsと続きました。
これらのパイロットテストは実際にXRPを用いた送金が行われ、送金スピードと透明性の向上、そして流動性コストの低下を証明することが出来たとしています。
Q2(第2四半期)にはxRapidのパイロットを増やし、既存のパイロットを実際の商利用に移行することを予定しているそうです。

他、仮想通貨全体に関してのマーケットレポートが続きますが、我々XRPの投資家にとって、今年はxRapidの導入が進んでいくということが大きなトピックと言えるのではないでしょうか?
xRapidは実際にXRPを商利用するソリューションであり、XRPの価格向上に直結するものと言えます。
流動性の向上が価格を安定させ、それがさらなる需要を呼び込みます。

Q2からは既存のxRapidのパイロットテストの実際の商利用への移行が予定されています。
いよいよ実働・実需の段階が目前に迫ってまいりました。

これからもRipple社の動きに注目していきたいですね。

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