Money Tap -Rippleの技術を利用したモバイル送金アプリ発表

Money Tap -Rippleの技術を利用したモバイル送金アプリ発表

Money Tap 発表!内外為替一元化コンソーシアムがリリース

日本の銀行61行からなる内外為替一元化コンソーシアムはMoney Tapというモバイル送金アプリのリリースを発表しました。
Money TapはRippleの技術が活用されており、個人ユーザー間の送金を365日24時間リアルタイムで行うことが出来ます。銀行口座の他、電話番号やQRコードの読み取りなどで送金ができます。

内外為替一元化コンソーシアムは2016年10月に発足したメガバンクを含む61行からなる組織で、SBIリップルアジアが事務局を務めています。
RippleのソリューションであるxCurrentを利用したクラウド送金システム「RCクラウド」を構築。外国為替に加えて内国為替も一元的に扱う決済プラットフォームで、今回発表のMoney TapはこのRCクラウドを活用した送金を行うこととなるようです。

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Money TapとRCクラウドの接続は、参加金融機関の開発負荷を軽減するために、オープンAPIを活用した接続を可能とする「共通GW(ゲートウェイ)」を活用しているとのことです。

Money Tap とは

Money Tapは内外為替一元化コンソーシアムに加盟する銀行の顧客を対象に、RCクラウドを活用したスピーディかつ低コストな個人間送金を行うモバイルアプリです。
まずは、先行して、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行の3行にて2018年秋ごろの商用化を目指し、以降順次スタートしていくとのこと。

従来のモバイル送金では、あくまでアプリ間の送金にとどまるものでした。例えばLinePayは、アプリを通じてお店での決済も可能ですし、ユーザー間での個人送金も可能でした。
しかしそれらは、一度アプリへチャージしたお金などをアプリ間でやり取りし、必要に応じて銀行口座への出金を行うといった感じでした。

そこにきて、このMoneyTapは銀行口座間の直接送金が可能です。これは銀行主導のアプリならではと言えるでしょう。
また口座番号での送金の他、電話番号やQRコードでの送金も出来、365日24時間送金が可能とのことで非常に利便性の高いアプリとなっています。

現在のリリース発表では、送金に特化したアプリのような印象ですが、いずれコンビニやデパート等の実店舗での決済にも利用できるようになるのではないでしょうか。
そもそもQRを用いた送金が可能であれば、店頭でQRコードを読み取り送金をすることで決済が出来ると思いますので、そのあたりに関しては続報を待ちたいところです。

Money TapとRippleソリューションそしてXRP

今回のMoneyTapはRCクラウドに利用されているxCurrentを通じた送金(支払い)を行うアプリとなっています。
xCurrentは送金の指示を担うソリューションです。現在の国内送金で言えば、A銀行からB銀行へ送金を行う場合、A銀からB銀への送金指示に伴い、日本の中央銀行である日本銀行内のAB両行の口座間で決済を行うといった仕組みになっています。

この現在の送金指示を置き換えるのがRCクラウドであり、そのRCクラウドを通じて送金を行うのがMoney Tapです。
現在の国内送金では国内といえども流石に即時というわけにはいきません。皆様も振り込みなどで経験があると思いますが、大体翌日反映。そして休日は振り込みができないことを考えると休日を挟んだ送金は数日掛かるのが普通です。
しかしxCurrent(RCクラウド)を利用したMoneyTapであれば365日24時間、リアルタイムでの送金が可能になるのです。送金ボタンを押した数秒後(もしかしたらほぼ押した瞬間)に相手の口座に送金が完了するということです。

しかしこのMoneyTapはあくまで送金指示を行うものですので、銀行間の資金の決済はやはり日銀内での両行の口座決済ということになりますね。
コンソーシアムではいずれ送金においてはXRPを活用したいという考えを持っています。
XRPを利用できるようになればそれこそ日銀を通さず、即時の支払い(送金)と資金決済が可能になります。
XRPの流動性が高まりXRPの価値の向上も見込めるかもしれません。

この辺りはもう少し先の話になるかもしれませんが、2018年はxRapid+XRPの活用が本格していく年と思われます。
期待して待っていたいですね。

こちらは以前に公開されたニュースのアーカイブ記事です。
記事内には後日、新たな情報を元に再構築した部分もございます。
最新の情報と異なる場合もございます。ご了承いただければ幸いです。
元ニュースは2018/03/07のもの
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